家族信託制度

 家族信託は信頼する家族に財産を託し、家族の間だけで財産の管理・処分を行う制度です。認知症等により判断能力が低下した場合だけでなく、元気なうちから財産管理を任せることができ、更に本人死亡時の財産の承継先まで指定できる遺言機能も併せ持つ多機能型の財産管理の手法です。

   成年後見制度は専ら本人の財産保護を目的としているため財産は目減りしないよう消極的に管理しなければなりませんが、家族信託は成年後見制度ではできない資産運用や相続税対策が可能な利便性の高い制度といえます。とはいえ、お客様の現状を整理したうえで家族信託が適切な対応策でないと判断される場合は、無理に家族信託をお勧めすることは致しません。

   家族信託は一部の資産家だけでなく誰でも利用できる敷居の低い制度であり、信託銀行の遺言信託や成年後見制度と比べても費用が割安であり、何と言っても身近な家族の間で財産管理ができるという安心感があります。

注: 「家族信託制度を利用する際の費用概算」については、「料金体系」のページを参照。

主なサービス業務

    家族信託

  老後を安心して暮らすためには認知症に備えた財産管理が必須です。老後の財産管理の手法として家族信託は大変利便性の高い制度といえます。                         
 

    老後の生活設計

  長寿化に伴って、90代まで長生きするという想定の下に、老後の家計の見直しと認知症に備えた資産管理も必要となってきます。 

  相続・贈与相談

  相続対策は、相続財産の全体像を把握し、生前贈与、遺産分割、納税計画、資産運用等の対策を練る必要があります。